審判中の面会について書こうかと思いましたが、以前の離婚の修羅場の記事の続きを書き忘れていたので、今回はそれについて書きます。
前回の修羅場の記事では、汚嫁を実家に帰らせた部分まで書きました。

実は実家に帰らせてからも、修羅場がつづいていたのです。。。。
親を連れて、何食わぬ顔で私の家に帰ろうとする
実家に帰らせてから一日は、連絡もなく静かでした。
すごく不気味でしたね。
元々、浮気をするくらい私に対しての感情は冷めていたため、精神的DVも繰り返されていました。
それを経験したからこそ、この静けさはすごく不気味でした。
しかし、突然「今からうちに帰ります。そこは私の家です」と連絡が来ました。
そこには、浮気に関しての謝罪の言葉も全くありませんでした。
終始上から目線でのコメントでした。
「何故この人と結婚したんだろう、何故この人のために生きてきたんだろう」と改めて感じた瞬間でした。
私は、「しばらくは来ないでください。考えが固まってから来てください。」と書いても、行きますの一点張り。
挙句の果てには義母までも連れてくるとの始末でした。
義母にはお世話になっていたので、とりあえず訪問は認めました。
しかし、約束の時間になっても来ません。一時間半経ってやっと、
「遅れました、もうすぐ着きます」
と連絡がありました。
もうあきれてものも言えませんでしたね。誠意のかけらも感じないのです。
義母も汚嫁のいいなりなので、何も言えなかったのでしょう。
私は、一人で会うのが嫌だったので、私の叔父(父の妹の旦那)に同席してもらいました。
血がつながっていないため、まだ中立的な意見を言ってもらえると考えたためです。
しばらく時間が経ち、義母&汚嫁が到着しました。
席につき次第、最初に謝ったのは義母でした。汚嫁はだんまりでした。
でも、内容に違和感があるのです。
「一度だけの誤りなので、話を聞いて許してあげて欲しい」という言葉を使っていました。
ここで私は事実を伝えました。
- 娘と間男と手を繋いで保育園から帰ったこと。
- 購入したマンションに引っ越し三日後に男を入れたこと。
- 家の中で暴言を吐かれ、精神的DVを受けたこと。
- 何回も外泊を繰り返したこと。
- 男といる時は、娘を無視していること。
等々、、、証拠があることをすべて伝えました。
すると、義母の顔はみるみる青ざめていきました。
義母は、まだ良識のある人だったので、相当ショックであったのでしょう。
話を聞きながら、泣いていました。
浮気は、誰も幸せにしない。そう確信した瞬間でした。
一方、汚嫁はというと、
○○の時、冷たかった⇒探偵も入れ、もう浮気が分かっているので、冷たくして当たり前。
私の気持ちもわかって欲しい⇒浮気した奴の気持ちなど、理解できぬわ。
等とあきれてしまうような言葉を繰り返していました。
私が、亭主関白で高圧的な男ならわかりますよ?
自分で言うのもなんですが、私は自分がやられて嫌なことは他人にはしません。汚嫁の気持ちも常に考えながら行動してきました。
夫婦がすれ違ったことについては、責任の一端は私にもあるかもしれません。
しかし、「私の気持ちもわかって欲しい」などと、浮気した本人が言うべきではありません。
浮気をすると、周りが見えなくなり、脳内お花畑になるそうです。
間男はやくざみたいな悪徳弁護士を雇う
一方、間男はというと、やくざみたいな悪徳弁護士を雇ってきました。笑
もう、笑うしかなかったです。
絵にかいたような、汚嫁・間男とペアでした。笑
間男の雇った弁護士は、詐欺を繰り返し、弁護士会から資格を何回もはく奪された人でした。
私の弁護士さん曰く、「どういうつながりで雇ったのか、意味が分からない」とのことでした。
私も、意味が分かりませんでした。笑
また、この弁護士ですが、やることなすことめちゃくちゃなんですね。
まず、依頼人の弁護は全くやる気はありませんでした。
こちらにとってはいいことにも聞こえますよね?
全くいいことではないのです。
話が一向に進まず、こちらとしては焦るばかりでした。
最終的には、まともな弁護士を雇いなおし、話を進めることが出来ましたが、
悪徳弁護士とのやりとりは気分のいいものではありませんでした。
以上が、修羅場の続きです。
不倫ペア、脳内がお花畑過ぎて相手をするのが非常に大変です。
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