「叱られる」とは何か。叱られたら何をすべきなのか。異動を機に考えてみた。

大学を卒業し、仕事を始めて七年。ずっと同じ部署で働いてきました。

そして、一昨日4/1に初めての異動があり、現在引継ぎの真っ只中です。

この七年間叱られ続けた時期もあれば、ミスをしてもそこまで叱られない時期もありました。

やはり職場は上司の管理能力や性格で大きく変わるものだと思います。

最近は仕事がなかなか上手くいかず、上司も厳しい人であるため叱られる日々が続いていました。

もし異動が決定したら、「異動することによって、現在の上司に叱られることはなくなる」と思い安心する人が多いかもしれません。

しかし、私は今回は何故か不安しか感じませんでした。

将来の自分への備忘録・これからの私の仕事への活用のために、叱るとはどういうことなのか考えてみました。

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何故、上司や先輩は叱るのか。「怒る」とどう違うのか。

叱るという単語の意味から考えると、「叱る」とは「目下の者の言動のよくない点などを指摘して、強くとがめる。」という意味です。

つまり、上司や先輩が「叱る」のは、「部下・後輩によくなってもらいたいから」です。

部下や後輩の仕事ぶりがよくなることによって、上司・先輩自身も得をするためであるかもしれませんが、それであっても大前提として「部下や後輩の改善・成長」があります。

どの様な背景があっても「叱る」ことは、「相手をよくしたい」というポジティブな気持ちを含んでいるのです。

では「怒る」はどうでしょうか。「怒る」とは「不満・不快なことがあって、がまんできない気持ちを表す。腹を立てる。いかる。」という意味です。

意味の通り、「怒る」ことは怒り手の不満・不快感が大前提にあるため、怒られる側の改善・成長は関係ありません。

「叱る」と「怒る」を区別することは難しいですが、これをしっかり把握することによって上司への対応や自分がすべきことが変わります。

上司の性格、叱られた(怒られた)背景を考え、どちらかしっかり区別をすることが重要です。

また、上司は期待していない人を叱ったりはしません。「叱られる」ということは、「上司はまだあなたを見捨てていない」ということです。

もし、叱られるどころか注意すらされなくなったら、それはもう諦められたということを意味します。

そうなる前に、上司の期待・信頼を裏切らない様に頑張るべきです。

最後の言葉は、自分自身への戒めでもあります。。。。

叱られたらどうするべきなのか。

まずは自分が叱られた原因を、客観的に理解しましょう。

ここで「客観的」と書いたのは、主観的に自分の感情を入れて原因を考えた場合、人のせいにしたり、言い訳が続くことが多いため、自分自身の成長に繋がらないからです。

客観的に判断することによって、素直に原因を理解することが出来、有効な対策を行うことができます。

対策に関しても、付け焼刃ではなく、永続的に続けられるものを選びましょう

そして、今回叱られた原因意外にも、今後自分の起こしそうなミスを考えて、それも防げるような対策を行うのがベストです。

それはどんな方法でもいいのですが、有効的であった¥対策は下の二つです。

  • 仕事以外の自分のルーティーンに何か加える。(行き帰りの電車での読書等)
  • どんな小さなことでも長期間続けられる作業を行う。

対策というと、作業自体が問題であると考えて作業に加えることが多いのですが、私の場合は有効なのは作業以外に行った対策でした。

一件下らなさそうな対策でも日課にすることにより、思いいもよらぬ影響が出るものです。

誰しも叱られたり怒られたりするのは嫌ですが、それに真摯に向き合って自分に悪いところを改善できた人だけが成長することが出来ます。

自分もそうなる様に、引続き考えていきたいものです。

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