飛行機恐怖症・苦手な人、必見! 飛行機事故に遭う確率を下げる方法

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飛行機恐怖症の方は、出来る限り飛行機に乗りたくないですよね。

確率がどんなに低いと頭では分かっていても、心では理解できていません。

でも、出来る限り飛行機事故に遭わない方法を選んで、心を落ち着けることは出来ますよね。

今回は、飛行機恐怖症・苦手な人のために「飛行機事故に遭う確率を下げる方法」をまとめてみました。

そもそも飛行機事故に遭う確率はどのくらい?

飛行機事故に遭う確率は、日本国内で交通事故に遭う確率よりも格段に低いです。

Wikipediaにこんな記載がありました。

アメリカの国家運輸安全委員会 (NTSB) の行った調査によると、航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.0009%であるという。

一方、日本国内で今年2016年中に交通事故に遭う確率を計算しましょう。
日本の人口は1億2700万人、2016年1月の交通事故負傷者数は47,822人、死者数は349人でした。この数値を単純に12でかけると今年一年の見込みの者数は573,864人、死者数は4,188人です。
この数値を基に確率を計算をすると
  1. 負傷者数573,864÷日本の人口1億2,700万人=交通事故で負傷する確率0.4%
  2. 死者数4,184÷日本の人口1億2,700万人=交通事故で死亡する確率0.00329%

となります。この確率はあくまで一年ですので、一生涯となると確率はあがります。

見比べてみましょう。

  • 一生涯で飛行機事故で死亡事故に遭遇する確率は0.0009%
  • 一年間に交通事故で負傷する確率0.4%
  • 一年間で交通事故で死亡する確率0.00329%

計算するまでもなく、圧倒的に飛行機事故の確率が低いですね。

その上、飛行機事故は「死亡事故に遭遇する確率」であり「死亡する確率」ではないので、死亡する確率は更に低くなります。

どんな日に飛行機に乗るのが安全?

こちらは風が強くなく、天気がいい日であることは間違いないですね。

天候による飛行機事故は、全体の7-13%を占めると言われています。

ニュースなどでも雪等の悪天候の日の空港での事故がよく報道されているので、天候の日に乗るに越したことはないですね。

どの航空会社が一番安全?

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航空会社の安全性に関する調査を手掛けるドイツのJACDECが発表した、安全な航空会社ランキングを見てみましょう。

このランキングは30年間の輸送能力、事故発生率、政府の事故調査措置を基に出されたランキングです。日本航空は御巣鷹山の事故の影響もあってかランキングが低めです。

安全な航空会社ランキング 2015
1位 キャセイパシフィック航空(香港)
2位 エミレーツ航空(アラブ首長国連邦)
3位 エバー航空(台湾)
4位 エアカナダ(カナダ)
5位 KLMオランダ航空(オランダ)
6位 ニュージーランド航空(ニュージーランド)
7位 カンタス航空(オーストラリア)
8位 海南航空(中国)
9位 ジェットブルー航空(アメリカ)
10位 エティハド航空(アラブ首長国連邦)
11位 全日空(日本)
12位 ルフトハンザ航空(ドイツ)
13位 TAPポルトガル航空(ポルトガル)
14位 ブリティッシュ・エアウェイズ(イギリス)
15位 ヴァージン・オーストラリア(オーストラリア)
16位 ヴァージン・アトランティック航空(イギリス)
17位 トランスアエロ航空(ロシア)
18位 深セン航空(中国)
19位 ウエストジェット航空(カナダ)
20位 エア・ベルリン(ドイツ)

44位 日本航空(日本)

中国の航空会社が多いのは意外でしたが、その他は先進国かそれに準ずる国の航空会社がほとんどです。

また、このランキング上位に入っていないような新興国の航空会社でも、先進国路線は安全と言っても良いと思います。

先進国の場合、死亡事故発生時の慰謝料が莫大であるため、事故の起きにくい新しい機材で運行していることがその理由です。

どの席が一番安全?

事故が起きた場合、どの座席に座っていれば生き残れるのでしょうか。

これまでの事故の生存者の座席を調べると、後方の座席に座る方が安全だと言えます。

例として日本航空123便墜落事故について見てみましょう。

下の画像は日本航空123便墜落事故の座席図です。この事故の生存者も後方の座席に座っていました。

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飛行機事故の際、基本的には前方からの衝突で航空機が大破します。

その際、前方は衝突時に大破しますが、後方部は破損を免れることがあります。

破損を免れた後方部に座っていた乗客が、運よく生き残れているのです。

まとめ

それぞれの検証を纏めるとこうなります。

天気のいい日に、先進国の航空会社に乗り、後方の座席に座る。

冒頭にも書いたように、飛行機事故に遭う確率は交通事故に遭う確率よりも格段に低いです。

しかし、致死率が高く、発生時の報道などが悲惨さを極めるため、その恐さが際立ってしまいます。

飛行機恐怖症の人は、出来る限り上のまとめ文通りに飛行機に乗りましょう。

私はそうします。笑

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