家族に認知症・高血圧の高齢者はいますか?
私には両方ともあてはまる家族がいます。
両方とも年を重ねるにつれなりやすくなる病気ではありますが、いざ家族がそうなると心配です。
そこで、私は1年前から蕎麦を定期的に摂取するように家族に進めてます。
多くの効果がある食べ物なので、高齢者だけでなく万人にオススメです!
蕎麦に多く含まれる栄養素 ルチンの効能
ルチンとはポリフェノールの一つで、蕎麦に多く含まれています。
その効能は、生活習慣病・心疾患・糖尿病・癌・認知症・高血圧・脳卒中の予防、血管の強化など多岐に渡ります。
これらの効能は、活性酵素を除去するルチンの働きによるものです。
活性酵素とは?
Wekipediaによると、活性酵素とは
活性酸素(かっせいさんそ、英: Reactive Oxygen Species、ROS)は、大気中に含まれる酸素分子がより反応性の高い化合物に変化したものの総称である。
うーん、これだけだとよく分からない。
色々調べてみると、「体内に侵入してくる菌と戦ってくれる存在だけど、数が多くなりすぎると必要な細胞まで壊してしまう存在」とのこと。
この「必要な細胞を壊すこと」が心筋梗塞・糖尿病・癌・認知症に繋がってくるのですね。
それを防ぐのがルチンというわけです。
ではルチンを取りすぎると、菌と戦う活性酵素がいなくなって問題なのでは?と思いましたが、今のところ過剰摂取による障害の報告は無いようです。
高血圧・脳卒中予防に最適 一日一回のルチン摂取
私の祖母は、高血圧でかつ脳卒中の経験があります。
高血圧と脳卒中は切っても切り離せない関係ですよね。
血圧が高い=血管に負担がかかる=脳卒中のリスクとなるわけです。
そこで、私はまずは血圧を下げる手伝いをしようと韃靼蕎麦の粉を祖母にプレゼントしました。
一年前から毎日飲んでいるのですが、飲む前は140-170であった血圧が最近は110-150を維持しています。
これも血をサラサラにしてくれるルチンの効能なのでしょうか。
また、ルチンは毛細血管の強化もしてくれるので、ダブルで祖母の脳卒中の予防に役立っています。
祖母には、引続きルチンを取り続けて元気で長生きして欲しいものです。
ルチンはどこで買えるの?
決して宣伝というわけではないのですが、私がいつも注文しているのは新潟にある一寿さんのルチン君とお蕎麦。蕎麦は美味しいけど、毎日食べれないのでルチン君で代用してます。
サイトはこちら⇒一寿さんホームページ
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